走れ!長谷川歯科医院
歯科保存学会
2016年10月29日(土)10月27日、歯科保存学会に参加するため、松本に行ってきました。歯科保存学とは、歯を抜くことなく、いつまでも自分の歯で噛めるように治療を行い、大切な歯を口の中に維持、保存し機能させていくことを目的とした歯科の一分野です。以前は発表する立場でしたが、今は聴かせてもらう立場になりました。後輩の発表をみると大学院時代の自分を思い出します。
学会前日は、大学院時代よりお世話になっている先生らと、白骨温泉「泡の湯」に行ってきました。歴史を感じさせる趣のある温泉宿で、白濁で硫黄の臭いが強く「いかにも温泉」を味わえるお湯です。紅葉の中、ゆっくりと体を休めることができました。