走れ!長谷川歯科医院
拡大鏡。なくてはならぬもの。
2016年11月14日(月)拡大鏡とは、簡単にいえば虫眼鏡です。歯科診療は非常に細やかな作業になるので、「大きく見えること」「よく見えること」は非常に重要だと考えています。使用には訓練が必要ですが、メリットは計り知れません。
10年ほど前から2.5倍を使い始め、現在は5倍を使用しています。2.5倍の拡大鏡は衛生士さんに活用してもらっており、「よく見える!」と、大変好評です。通常の診療では拡大鏡、より大きく拡大する必要がある時にはマイクロスコープと、状況に応じて 使い分けています。